- OS:iOS7.0以降
- 掲載時の価格:無料
- こんな方にお勧め:
- ウェブページを聴きたい方。
- ニュースサイトをラジオ化したい方。
- 満員電車の中でニュースを聴きたい方。
- TTSの音声が好きな方。
- チェックポイント:インターネットブラウザにTTS(テキスト トゥ スピーチ)が内蔵されたアプリです。ブラウザは基本機能をすべて備えていますので、ネットサーフィンが読んで聴いて楽しめます。
- Twitterクライアント:Twitterを聴く。工夫次第でラジオニュースになるアプリ。
- Macクライアント:Macにガンガン喋らせよう。論文や資料を聴き流すにはとても便利。
外観はiPhone標準のsafariと大差ありませんので、すぐに利用することができるでしょう。右下にあるスピーカーアイコンが音声読み上げのオン/オフスイッチです。
中央にあるメニューボタンから、各種設定を見ることができます。
設定画面では音声読み上げの速度やピッチ(声の高低)を変えることができます。アプリのインストール時には読み上げ速度が0.5、ピッチが1.0になっていましたが、下図のようにそれぞれ0.3と0.9に変更するとより聴きやすくなりました。
ニュースサイトを読み上げさせました。読み上げアプリとしては、まずまず及第点というところでしょうか。先日ご紹介したSpeech(Macの標準TTS)よりはやや劣りますが、聴き流すには充分でしょう。ニュースチェックなどを聴き流す用途には、再生速度を更に遅く(0.3以下)にしたほうが聴きやすくなります。
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かなり本格的に使えそうなデータベースアプリが無料セール中です。データベースアプリの評価はちょっと時間がかかるので、速報ということであなたにお伝えします。
CSVでのデータインポートやDropboxへのバックアップ機能もあります。
元々の価格も他のデータベースアプリに比べればかなり安いので、面白そうなアプリです。