- OS:iOS7.0以降
- 掲載時の価格:無料
- こんな方にお勧め:
- 離席する時にMacbookが心配な方。
- Macbookの盗難や移動をいち早く知りたい方。
- もしもの時に容疑者の画像を記録したい方。
- チェックポイント:MacとiPhoneを連携させることで、Macbookの盗難をいち早く知ることができるアプリです。盗難そのものを防止できる訳ではありませんが、もしもの時の保険として利用するのもありでしょう。
MacAlarmの認知するのはMagsafeが外れた状態のみですが、それでも充分に役に立つでしょう。
iPhone上でアプリを起動した直後の画面です。MacAlarmの利用には通知(コレがないとアプリの意味が無くなります)と、カメラの利用(後述)を許可する必要があります。
最初に設定方法の説明?が動画で流れますので、一通り見ておきましょう。台詞は無いので、流し見で大丈夫です。
利用するには、MacBook側にもアプリをインストールする必要があります。「Install MacAlarm for Mac」をタップしましょう。Mac用アプリのダウンロードURLが表示されますので、これをブラウザで開いてアプリをダウンロードします。MacBookとiPhoneが同じWi-Fi上に有るのであれば、上にあるローカルのURL(通常はIPアドレスで表示されます)を利用しましょう。デベロッパのウェブサイトからもダウンロードできる筈ですが、なぜかわつぃが評価した時にはダウンロードできませんでした。
MacBookにアプリをインストールし、起動します。通知用のメールアドレスを登録するとQRコードが表示されますので、これをMacAlarmで読み取ります(この時カメラ機能の許可が必要です)。Sineup MacをタップしてQRコードリーダーを起動しましょう。
これで、準備完了です。MacAlarmのMacBookが登録されました。
複数台のMacBookを登録することができます。登録したMacBookを登録削除するには左にスワイプします。
後は、MacBook上でアプリを起動し、メニューバーから「Lock」を選ぶとMacBookの画面がブラックアウトして、待機状態になります。ここでMacBookからMagsafeを抜くと・・・
写真と共にアラーム通知が届きます。
もちろん、写真はMacBookが開いた状態でないと撮影の意味がありませんし、認知できるのはMagsafeだけですが、最低限のセキュリティとして評価できると思います。まだ新しいアプリですので、これから色々な状態を認知できるようにバージョンアップしてゆくことを期待します。