- OS:iOS5.0以降
- 掲載時の価格:100円
- こんな方にお勧め:
- 食事ログ写真を撮る時にレストランで恥ずかしい思いをされた方。
- お子様の自然な表情を取りたい方。
- 静かな場所で音をたてずに写真撮影したい方。
- 決して悪用しない清い心の方。
- チェックポイント:カメラは単なる道具です。その使われ方は使う人次第です。高機能なカメラなので、くれぐれも不埒な使い方をされぬようにお願いします。
加えて、周囲に悟られる事なくカメラ撮影をするための機能が満載されています。何度も繰り返しますが、決して誤った使い方をしないで下さい。
カメラ撮影画面を右にスワイプすると、操作画面が表示されます。
フラッシュライトのオン/オフ、前後カメラの切替、連写機能やシャッターボタンではなく、画面をタップして撮影したり、プロモード(露出とフォーカスを別々に設定)を選んだりする事ができます。
モニター画面を真っ黒に消灯したり、ブラウザを操作しながら撮影する事もできます。実は、こういうステルス機能を備えたカメラは海外産に多く見られるのですが、静音カメラでこの機能を持つものはなかったと思います。(正確には、消音機能を持っていても日本で利用する際には消音機能が無効化されます)
このカメラアプリは、ハードウェアとして利用できる機能をすべて使い切ってやろうというつもりで開発されたのかもしれません。撮影可能な画面解像度はそれぞれの端末ハードウェアの上限まで利用できますし、HDR機能まで搭載されています。
ちなみに、写真の保存先はアプリのローカル(秘密アルバム)にすることをお勧めします。どうやらその方が安定して動作するようです。
2台のiPhoneにそれぞれマナーカメラをインストールし、Bluetoothでペアリングすると、リモコンカメラとしても使えます。ペアリングにはコツが必要ですし、タイムラグが大きすぎて実用的な機能ではありませんが、selfie(自画撮り)には最適です。
iOSに許されたハードウェアの限界に挑戦した、そんなカメラアプリです。