- OS:OS X 10.9 以降
- 掲載時の価格:無料
- こんな方にお勧め:
- 手軽に名刺を作成したい方。
- メールのテキスト署名代わりに画像署名をつけたい方。
- サクッと、個人名刺や趣味の名刺を作成したい方。
- チェックポイント:このアプリもまた、当鑑定団のお気に入りのデベロッパからリリースされている、便利アプリです。手軽にシンプルな名刺データを作成することができます。
でもこのBizCards Sidekickも、汎用性があり、印刷だけでなく、画像データも利用すると考えればなかなかのモノです。
gmailをはじめとするウェブメールと、スマートフォンが普及したおかげでHTMLを受け取る機会も送る機会もずいぶんと増えました。「テキストメール←→HTMLメール」の区別がない方も多いのではないでしょうか。
せっかくこれほどHTMLメールが普及したのですから、署名欄も単なるテキストから、名刺っぽくするのも楽しいですよね。
BizCards Sidekickを起動すると、このデベロッパ特有の初期画面が表示されます。
BizCards Sidekickには、多くのテンプレートが用意されています。
どれもシンプルで飽きのこないデザインです。また、洋風な点も個人名刺やメールの署名用に向いています。
作成画面も簡素ですが、必要な機能は揃っています。使い方はワードやパワーポイントと大して変わりません。もちろん、プログラミングコードを書く必要は一切ありません。
テキストの挿入・編集は当然として、図形もちろん、あなたが用意した画像も挿入することもできます。
挿入図形は使いやすく、ポピュラーなものが用意されています。
出来上がったデザインは独自形式で保存されますので、再利用が可能です。
もちろん、印刷もできますし、PNG画像として保存することができます。
印刷については、A4サイズに10枚あるいは8枚で印刷指定することができますので、汎用的な用紙であればそのまま印刷して、切り取ることができるでしょう
(そもそも名刺の標準サイズは世界共通でほぼ同じです。)
で、当鑑定団の名刺を作ってみました。作成に要した時間は10分ほどです。
フォントも工夫できますし、文字色やサイズ、位置も思いのままです。
BizCards Sidekickはただいま無料セール中です。