2015年12月1日火曜日

簡単速攻作成の名刺作成アプリ。名刺だけでなく、メールの署名にも使えますよ。無料セール中です。

BizCards Sidekick
  • OS:OS X 10.9 以降
  • 掲載時の価格:無料
  • こんな方にお勧め:
    • 手軽に名刺を作成したい方。
    • メールのテキスト署名代わりに画像署名をつけたい方。
    • サクッと、個人名刺や趣味の名刺を作成したい方。
  • チェックポイント:このアプリもまた、当鑑定団のお気に入りのデベロッパからリリースされている、便利アプリです。手軽にシンプルな名刺データを作成することができます。
印刷をすることを考えると、日本では用紙会社が無料でリリースしている名刺アプリを使った方がよいのかもしれません。用紙会社のアプリであれば、用紙に合わせたプリンタ設定と印刷位置もあらかじめ設定されていますしね。
でもこのBizCards Sidekickも、汎用性があり、印刷だけでなく、画像データも利用すると考えればなかなかのモノです。

gmailをはじめとするウェブメールと、スマートフォンが普及したおかげでHTMLを受け取る機会も送る機会もずいぶんと増えました。「テキストメール←→HTMLメール」の区別がない方も多いのではないでしょうか。
せっかくこれほどHTMLメールが普及したのですから、署名欄も単なるテキストから、名刺っぽくするのも楽しいですよね。

BizCards Sidekickを起動すると、このデベロッパ特有の初期画面が表示されます。

BizCards Sidekickには、多くのテンプレートが用意されています。
どれもシンプルで飽きのこないデザインです。また、洋風な点も個人名刺やメールの署名用に向いています。

作成画面も簡素ですが、必要な機能は揃っています。使い方はワードやパワーポイントと大して変わりません。もちろん、プログラミングコードを書く必要は一切ありません。


テキストの挿入・編集は当然として、図形もちろん、あなたが用意した画像も挿入することもできます。
挿入図形は使いやすく、ポピュラーなものが用意されています。

出来上がったデザインは独自形式で保存されますので、再利用が可能です。
もちろん、印刷もできますし、PNG画像として保存することができます。
印刷については、A4サイズに10枚あるいは8枚で印刷指定することができますので、汎用的な用紙であればそのまま印刷して、切り取ることができるでしょう
(そもそも名刺の標準サイズは世界共通でほぼ同じです。)


で、当鑑定団の名刺を作ってみました。作成に要した時間は10分ほどです。
フォントも工夫できますし、文字色やサイズ、位置も思いのままです。


BizCards Sidekickはただいま無料セール中です。