- OS:OS X 10.8 以降
- 掲載時の価格:無料
- こんな方にお勧め:
- MagSafeを気がつかないうちに抜いてしまう方。
- ちょっとした離席中に、念のためのセキュリティをかけておきたい方。
- MagSafeはともかくも、大元のコンセントからプラグを抜かれてしまったことがある方。
- チェックポイント:単純、シンプルに、電源利用中のMacに仕掛けておくと、給電が切れた際にアラームを鳴らしてくれるアプリです。
あるいは、ホンのちょっと離席する際に、念のための保険として、何かセキュリティ的な対策をしたいときもあります。
undefinedは、そんな要望に応えてくれるアプリです。
undefinedはメニューバーアプリなので、Dockアイコンや設定画面を持っていません。すべての操作はメニューバーアイコンをクリックして表示されるドロップダウンメニューで行います。
起動時には、アラームが有効にはなっていないので、利用の際には必ずメニューを開いて、起動(「Enabled」をクリック)しましょう。
「Only when screen is idle」にチェックを付けると、電源が抜けても作業中にアラームが鳴ることはありません。
当鑑定団のお勧め設定としては、こちら↓でしょうか。
アラームサウンドは、あなたがお好きな音源ファイルに変更することもできます。
Macを電源で利用中、なおかつ液晶パネルを開いた状態undefinedを起動しておくと、給電が切れた際に、かなり大きなアラーム音が鳴ります。
液晶パネルを閉じると鳴り止みます(これはAppストアで販売されるアプリの仕様)が、開くと再びアラーム音が響きます。アラームを止めるには「電源を差し戻してから」メニューから「STOP ALARM」をクリックする必要があります。給電状態に戻さないと、「STOP ALARM」をクリックしてもすぐにアラームがオンになります。
アラーム音が鳴った際には、自動的にスピーカー音量が最大値に設定されますので、必要に応じて、システムボリュームを再設定しましょう。
Appストアの仕様のため、セキュリティ対策として利用するには、やや不足する部分がありますが、まず最初に大きな音でアラーム音を鳴らしてくれますので、ある程度の実用にはなると思います。