- OS:OS X10.7 以降
- 掲載時の価格:無料
- こんな方にお勧め:
- Macをクリーニングしたい方。
- 不要なファイルを削除して、ディスク容量を確保したい方。
- Macの動作に不要な(あるいは無用な)ファイルを削除したい方。
- Macの動作を快適に保ちたい方。
- システムやアプリの不要ファイルも削除したい方。
- チェックポイント:その名の通り、Macのシステム/ファイルをクリーニングしてくれるアプリです。3月にリリースされたばかりのフリー(無料)アプリが、強力にバージョンアップしました。
もちろん、簡単操作で扱いやすく、しかもクリーン(削除)するファイルやデータの詳細情報までも詳しく確認できるという、初心者の方にもマニアックな方にもお勧めできるという点は、まったく変わりありません。
こちらが、新しいMacClean2の基本画面です。
バージョン2の基本画面 |
パッと見ても以前のバージョン1よりも機能/項目が増えているのがわかります。新たに「開発ジャンク」と「ごみ箱」という項目が追加されています。
バージョン1の基本画面 |
早速「スマートクリーン」機能を試してみましょう。
スキャンしてみると結構、ジャンクファイルが溜まっていました。う〜ん。2週に1度程度は何らかのクリーニングをしているのですが・・・鑑定団のレビューのような、アプリのインストールとアンインストールを繰り返していると、仕方がないことかもしれません。たとえAPPストアのアプリであっても、エラーを吐いて落ちるモノがありますしね。
結果、3.8 GBもの容量が解放されました。ギガバイト単位の不要ファイルを抱えていると、Macの起動や動作も緩慢になりがちですから、良いお掃除ができました。
実際、MacClean2でのクリーニング後に、何度か手動で再起動をしていますが、全体的にMacがキビキビと動作してくれるように思えます。
この基本のスマートクリーン機能に加え、バージョン2では新たに9つのユーティリティが追加されました。
幾つかの機能は当鑑定団でもご紹介したアプリで同等のものがありますが、一つのアプリでクリーニングが終えられるというのは便利でありがたいものです。
どの機能も充分に強力で、上級者の方にもご満足いただけるでしょうし、初心者の方でもさして悩むことなく、項目を選んでOKボタンをクリックするだけという手軽さです。
無料でダウンロードすることができますので、ぜひどうぞ。
MacClean公式ページ
ダウンロードページ