- OS:OS X 10.6 以降
- 掲載時の価格:120円
- こんな方にお勧め:
- ついつい半角英数でキータイプしてしまう方。
- 「ごおgぇ」って入力してしまう方。
- 今現在の入力ソースを視線を移動することなくダイレクトに知りたい方。
- 現在の入力ソースをキータイプすることなく確認したい方。
- チェックポイント:日本語と英語などのASCII文字を切り替えて入力しなければならないのは、PC/Macを利用する上でどうしても避けられないことです。
しかしそれにしても、入力ソースを間違えて入力してしまったときのガッカリ感と苛立ちというのは、どうしてこんなにも大きいのでしょうか。
当鑑定団では、入力ソースの確認や自動切り替えのアプリを今までにもご紹介してきましたが今回、YouTypeが最安値のセールを行っています。
- ついつい、innta-nettoとかって入力してしまうのを防いでくれる。便利な入力ソース確認アプリ。
- それでもやっぱりinnta-nettoって入力してしまう方に。視覚にダイレクトな入力ソース確認アプリ。
- 「ごおgぇ」が無くなるかも? アプリごとに入力ソースを指定できるアプリで効率化しよう。
続いて、拡張機能の案内が表示されます。ただ、残念ながら現在デベロッパのウェブサイトにアクセスできませんので、そのままOKしておきましょう。
設定等はメニューバーのアイコンから行います。とはいえ、たいして設定項目はありません。表示される入力アイコンのサイズと位置を決めたら、普段はメニューバーアイコンを非表示しても問題ないでしょう。
テキストエディットで、使っている場面がこちら↓です。マウスカーソル位置に入力ソースを示すアイコンが表示されています。これなら、今、どの入力ソースを利用しているかが一目でわかりますね。
同じくことえりでのアルファベット入力場面です。
わざわざ「ことえり」でのとことわっているのには、理由があります。
わたしはATOKを常用しているのですが、ATOKでは、入力ソースのアイコンが表示されません。
・・・なのですが、わたしの入力ソース設定はこのように↓なっていますので、
このように↓、U.S.入力が表示されればアルファベット入力、何も表示されていなければATOKのかな漢字変換だとわかりますので、まったく問題なく利用することができます。
サクッと入力ソースの切替を確認しながら、スマートに文字入力をしたい方は、お値段以上の価値があるアプリでしょう。セール中の今のうちにぜひどうぞ。