- OS:OS X 10.7 以降
- 掲載時の価格:無料
- こんな方にお勧め:
- フリーセルをMacでも遊びたい方。
- Windowsにあって、Macに無いモノがあるのは許せない方。
- オーソドックスなカードゲームがお好きな方。
- 睡眠不足やハマりに耐えられる方。
- チェックポイント:極々オーソドックスで、シンプルなフリーセルです。特段変わったギミックや演出はありませんが、気軽にサクサクと楽しめるアプリです。
Windowsに標準装備されていて、Macには無いモノ。
当鑑定団ではそんなモノを幾つかご紹介してきましたが、FreeCell Classicsもその一つです。
- WindowsPCにあってMacに無いものを追加してくれるアプリ。チカチカ、ピカピカ・・・
- これはMAC版のペイント(MS Paint)だ!
- Macで使えるペイント(MS Paint)ライクなアプリ。
FreeCell Classicsのプレイ画面がこちらです。シンプルながらに小粋な機能を備えていますが、なんといってもその最大の特徴は「無限アンドゥ/リドゥ」でしょう。その気になれば何回でも、どこまでも遡って、やり直すことができます。
シングルクリックでカードを移動できるというのも、遊びやすくていいですね。
もともとがフリーセルという単純なルールのトランプゲームですから、設定画面もシンプルですね。
カードの絵柄は3種類用意されています。なかなか描き込まれたデザインです。
フリーセルですから、指定の番号を選んでプレイすることもできます。クリア不可能といわれているナンバーに挑戦するのもありでしょう。
見事クリア出来れば、ちゃんと花火が打ち上がります。
そもそもMacには標準でトランプ(カード)ゲームが装備されていません。Mac Appストアには星の数ほどカードゲームがラインナップされていますが、殆どが有料アプリですし、無料のアプリは、あまり(当鑑定団的には)お勧めできません。
その点、このFreeCell Classicsはもともとは有料アプリ(240円)ですので、それなりに作り込まれており、お勧めです。
フリーセル自体が非常に中毒性の高いゲームですから、くれぐれも睡眠不足にならないよう、お気をつけ下さい。