2014年11月15日土曜日

weblockが使えるようになったとのご連絡をいただきました + iOS8の不安 & more...

Apple Store
  • OS:iOS7.0以降
  • 掲載時の価格:無料
  • チェックポイント:あ〜・・・一応、フォーマットを決めちゃったので、なんとなくそのままいつも通りの形にしていますが、今回は前回の続き+αをお届けします。
    もちろん、Apple Storeも良いアプリです。時々Apple Storeから有料アプリが無料でダウンロードできるキャンペーンが行われる時がありますしね。
昨日の記事掲載後、件のS氏から連絡をいただきました。何とか無事にWeblockを利用できるようになったとのことです。動作していなかった原因は定かではないのですが、下記の手順を試したところ、動作するようになったそうです。もし、同様の症状でお悩みの方がいらっしゃいましたら、お試し下さい。

原因は不明ですが、何故かプロキシのURL設定が保存されていなかったそうです。


S氏の行った対処方は、
  • ネットワーク設定をリセットする
  • URLの記入をコピー&ペーストではなく手入力でおこなう
これで、URLが保存されるようになり、 Weblockが動作するようになったそうです。

URLが保存されない原因は定かではありませんが、なんとなくiOS8に問題があるような気がします。実は最近、どうもiOS8は、CPUの割り込み処理あるいはスレッド管理に問題があるのではないか?と思うのです。
iOS8は使い勝手も向上し、新機能も実装されました。CPUやメモリの状態をモニターするアプリを見ていると、メモリやアプリ(バックグラウンドでの動作)の管理もiOS7よりも向上した感があります。しかし、不思議なことにメモリ管理能力が向上しているにもかかわらず、アプリの挙動に引っかかりを感じることが多いのです。顕著なのが割り込み処理の塊であるゲームアプリです。

やっぱりOSのバージョンナンバーも奇数がアタリ、偶数がハズレなんでしょうかねぇ。モデルナンバーの奇数/偶数というのは、オールドカメラファンの方ならご存じかもしれません。一種の都市伝説ですね。

さて、本日もう一つの話題はコレ↓です。


iPad miniが届きました。
先日、フレッツ光の導入顛末をお伝えしましたが、契約時には様々なキャンペーンから選ぶ事ができます(前回の記事をご参考下さい)。そのキャンペーンとしてiPad miniの激安レンタルを選んだのです。だって、電話で相談したら、かなりお得だったんですもの。前回の記事でも書きましたが、どのキャンペーンを選択するかをお悩みの方は、一度電話でオペレーターさんに相談されることをお勧めします。

届いたばかりなので、まだ、とりあえず起動しただけの状態です。でもこれで当鑑定団でiPad専用アプリもレビューできるようになりました。
ちなみに、電源投入→初期設定後、真っ先にいじったのは・・・


そう、iPadの名称変更です。今回の名前は「CheshireCat」です。デバイスの命名については、以前の記事(駄文)をご参考くださいませ。

今後、iPadの環境構築(アプリインストール)にあわせて、それぞれアプリを紹介させていただきます。もっかの懸案事項はこれ↓


前述の通り、iOS8に若干の不安を感じているので、このままiOS7のまま利用するか、それともサッサとバージョンアップするか・・・?
iOSは一旦上げたバージョンを戻せませんからねぇ。