2013年12月29日日曜日

それでもやっぱりinnta-nettoって入力してしまう方に。視覚にダイレクトな入力ソース確認アプリ。


isHUD
  • OS:OS X 10.6以降
  • 掲載時の価格:100円
  • こんな方にお勧め:
    • ついつい半角英数でキータイプしてしまう方。
    • 「ごおgぇ」って入力してしまう方。
  • チェックポイント:入力ソース(WindowsならIME)を切替損ねて入力してしまうミスを防ぐ方法の一つです。タイプミスの多いわたしはShowyEdge(レビューはこちらです)と併用しています。
ここまですれば、かなり入力ソースの間違いも減るでしょう。画面のど真ん中に入力ソースの種別を表示してくれます。
キーを2回押しすると、現在利用中の入力ソースを表示してくれます。2回押しとして指定できるキーは「fn」「option(右/左)」「command(右/左)」から選ぶことができます。また、入力ソースの切替時にも表示してくれますので、かなキーや英数キーで入力ソースを切り替えた時にも表示をしてくれます。
アプリ自体は軽くてメモリも圧迫しません。ただ、デフォルトの設定では表示時間が長いと感じるので、環境設定で表示時間を最短にするのが良いと思います。
ShowyEdgeは常時入力ソースの状態を表示してくれるので、それはそれはありがたいのですが、入力中に文字を追っている場合、やっぱり視線を画面上部に動かさなければならないので、ショートカットキーで入力ソースを表示してくれるisHUDは便利なのです。大画面ディスプレイを利用している場合は特に視線の移動量が大きくなりますので、isHUDのありがたみを更に感じることでしょう。