- OS:iOS91以降
- 掲載時の価格:120円
- こんな方にお勧め:
- 旧機種でもLive Photoを撮影したい方。
- Live Photoにカバー写真を追加して、サプライズ写真を作成したい方。
- 変換することなく、複数機種でLive Photoを楽しみたい方。
- チェックポイント:iPhone6s/plusから採用されたLive Photoですが、使えば(撮影すれば)するほど、楽しいですね。同じカメラアプリからいつもの静止画と同じ感覚で撮影するだけで静止画としても動画としても楽しめるます。
・・・だったのですが、LiveCoverを使えば、旧機種のiPhone5sや、iPad miniでもLive Photoが撮影できます。
LiveCoverはシンプルなLive Photo撮影/編集用アプリです。そもそもLiveCoverの最大メリットは旧機種でもLive Photoが撮影することができるという点ですから、簡単シンプルな方がいいですよね。
今回は、iPad miniにインストールしてみました。
左肩にあるメニューボタンから、カメラロール内にあるLive Photoを閲覧することができます。
右肩にある+アイコンをタップすれば、Live Photo画像を編集(フィルターの摘要)することができます。ただし、編集できるのは静止画の部分のみです。
また、Live Photoに別の静止画を追加して、カバー写真(アルバムの表紙やFax送付状をイメージして下さい)にすることもできます。Live Photoとはまったく関係ない写真を追加して、サプライズを作ることもできますね。
撮影機能もシンプルですね。LiveCoverで撮影したLive Photoはもちろん、そのままでiPhone6s/plusでもLive Photoとして認識されますので、変換の必要はありません。
もちろん、iPhoneであれば、全画面での撮影ですよ。iPadの場合はアプリ構成上、上図のような画面になるだけです。
お使いの機種がiOS9であれば、iPhone4s以降・iPadでLive Photoが撮影できるのですから、本当にコレは楽しいです。
特に少し取り残された感があるであろうiPhone6/plusをお使いのあなたには特にオススメです。