- OS:iOS7.0以降
- 掲載時の価格:100円
- こんな方にお勧め:
- シンプルなアプリランチャをお求めの方。
- 軽いアプリランチャをお探しの方。
- 目をつぶっていても操作のできるアプリランチャを利用したい方。
- チェックポイント:このわたしはこのスワイプランチャーをSySightの専用ランチャとして利用しています。1つの機能だけを望んでいるので、限りなく軽くてミニマルなアプリがいいのです。
iPhoneもiPadも、人それぞれで利用の仕方や目的が変わります。利用の仕方が変われば当然、アプリの選択も変わるわけです。今回入手したiPad miniは外に持ち出さない前提で利用を考えています。ほぼ据置のデスクトップ機に成り下がってしまったMacBookを補完するのが目的です。なにせMacBookをスタンドに固定して、外付けキーボードを繋ぎ、USBポートもハブを噛ませてタコ足配線していますから、気軽に移動させられないのです。
ということで、現段階でインストール完了したアプリをご紹介しましょう。まず、どんな利用目的でも必要になるアプリ、つまりシステム系のアプリからインストールしています。
ということで、今回ご紹介のアプリがスワイプランチャーです。
アプリランチャを、ただSySightを起動させるためだけに利用したいので、できるだけシンプルで軽いランチャが望ましいわけです。幾つもアプリランチャを試してみましたが、起動の速さと操作の簡便さで、スワイプランチャーはピカイチです。操作性についてはスワイプするだけですから、画面を見ていなくても、目をつぶっていても利用できるのです。
自動設定機能はありませんので、URLスキームは自身で完全記入する必要がありますが、利用するタブとスワイプの方向、表示する名称とURLスキームを設定するだけです。
4つのタブx4方向のスワイプが利用できますので、最大16個のURLスキームを登録することができます。
青いタブにアプリを登録すれば、スワイプランチャーのアイコンタップ→スワイプという最小操作だけでアプリを起動することができます。
システム系の次は、ウェブブラウザですね。iPhoneにはChromeをはじめとして複数の汎用ブラウザをインストールしていますが、iPadには最小限に絞ります。
- MercuryウェブブラウザPro
- レビュー記事はこちらです。
- 残念ながら、最速のブラウザだと評価しているInstabrowserはiPhoneにのみ対応なので、safari以外に1つだけインストールするとすれば、このMercuryかAtomic Web Browserのどちらかです。
ん?・・・・! そういえば・・・
次回に続きます。