2014年6月1日日曜日

時報で時間管理。不規則な生活を律しよう。SOHO、自営業、ご隠居さんに。引き籠もりの方にもお勧めかも?

こえ時報
  • OS:iOS5.0以降
  • 掲載時の価格:100円
  • こんな方にお勧め:
    • 声で時報を知らせて欲しい方。
    • 声で重要な時間をカウントして欲しい方。
    • SOHOで、時間の管理をしたい方。
  • チェックポイント:単純な時報としてだけに使うにはもったいないくらいの高機能はアラームアプリです。多機能なアラームアプリをお探しの方にもお勧めです。
SOHOなんて形態で仕事をしていると時間にメリハリが無くなるというのが難点です。朝晩はキチンと寝起きするものの活動時間に芯となるものが無いために、気がつけば、もうこんな時間!ということがよくあります。通勤時間がありませんので、朝晩の区切りがありません。食事もお腹が減ったら食べる(正確には空腹を感じるまで何も食べない)ので、これも区切りになりません。という訳で、自己管理するためには、何らかのシグナルが必要になるわけです。
そのシグナルとして、わたしの場合は時報を鳴らしているのですが、単にアラーム音が鳴るだけというのも風情がありません。生活を律するにしてもうるおいって必要ですよね。幾つか試した時報アプリの中でお勧めできるアプリの一つがこのこえ時報です。

国産アプリで、かつアプリ内に説明もありますので、使い方に困ることはないでしょう。多機能な分、使いこなすには少し工夫が必要かもしれませんが、何度か試せば慣れるでしょう。機能としては大きく分けると時報とカウントダウンです。時報は毎時(15分・30分・1時間)と毎秒(10秒毎・15秒毎・60秒毎)があり、この2つは併用できます。もう一つ、指定時間のカウントダウンで、これはスケジュールを組むことができます。


スリープを無効にする機能もありますので、デスクトップ時計として表示させておくのもよいかもしれません。時報機能は、休止時間も設定できますので、夜間に時報で起こされたりすることもありません。


モードについてはアプリ内での説明がなされていますので、読んでおきましょう。iPhone(iOS)の仕様上、どうしても両立できない設定があります。


スケジュールは、もちろん繰り返し設定ができます。設定したスケジュールは記憶されますので、時報に切り替えた後も再設定する必要はありません。


ちなみに、音声の時報って、慣れるまでは結構ビックリするものですよ。時間を律するにはちょうどよいかもしれませんね。