2014年10月16日木曜日

どんな写真でも素敵にアイコン化できる!退屈な記念写真もこのアプリで生まれ変わらせよう。

Clean Cut
  • OS:iOS6.0以降
  • 掲載時の価格:無料
  • こんな方にお勧め:
    • ひと味違った風景写真を演出したい方。
    • 記念写真で背景を意識するあまり、人物を小っちゃく写してしまった方。
    • 普通のフォトフレームにはもう飽きた方。
    • 手軽にアイコン用の画像を作成したい方。
  • チェックポイント:当鑑定団では人物写真やポートレート向けのアプリをご紹介する事が多い(管理人の趣味/趣向)のですが、今回は風景写真向きのアプリをご紹介します。
風景写真というのは難しいものだと思います。よく、写真撮影は引き算だと言われますが、風景写真で主題を明確にするというのは、結構なセンスが必要なんだなぁ、と思います。Clean Cutは主題がぼやけてしまった風景写真でも、ただ漫然とシャッターを切っただけの写真でも素敵なイメージに作り替えてくれるフォトフレームアプリです。

英語版ですが、操作は簡単ですし、文字入力はもちろん日本語が利用できます。


中央下部のカメラマークをタップして、カメラロールから画像を選ぶか、カメラ機能で撮影しましょう。フレームの位置は変更できません(中央部に固定)が、写真は2本指ピンチで移動/拡大することができます。フレームとのバランスを考えながら位置調整しましょう。


位置調整とキャプションの入力が終わったら、右下の矢印をタップして保存しましょう。
たった、これだけで素敵な画像に変身させることができます。ちなみにキャプションを入力せず、空にすることもできます。


出来上がりの写真はスクエア(正方形)タイプですので、Instagramへのアップロードもそのまま利用できます。アイコン素材として利用するのもいいですね。

ただし、アップの人物写真には、あまり向かないかもしれません。拡大はできるのですが、縮小ができないためにフレームで隠れる部分が多くなってしまします。


あ〜、でもこれはこれでアリかもしれませんね。写真とフレームの組み合わせ次第というところでしょうか。


フレームは104個も用意されています。ハロウィーンやクリスマスをテーマにしたフレームもあります。これからの季節にピッタリですね。