- OS:OS X 10.5 以降
- 掲載時の価格:無料
- こんな方にお勧め:
- 外出先でWi-Fiネットワークや、モバイルルーターをよく利用する方。
- ウェブブラウザの表示が遅い時や、メールの受信がない時に、原因を探りたい方。
- チェックポイント:メニューバーに常駐するだけのすごくシンプルなアプリです。ネットワークを常時監視して、インジケータランプで状態を教えてくれます。
NetworkEyesは、定期的にIPアドレス 8.8.8.8. (GoogleのDNSサーバ)にpingを打ち、ネットワークの状態を知らせてくれます。pingの応答がなければ、ネットワークは切断されていますし、反応が遅ければ、遅延しているということです。
アプリ自体はインジケータランプのみのシンプルな構成です。緑色ならば、ネットワーク上に問題はありません。ブラウザでお目当てのページがなかなか表示されないのであれば、そのウェブページのサーバー側に問題がある可能性が大です。(インジケータをクリックするとメニューが表示されます。)
もし、インジケータが赤く表示されているのならば、ネットワークが繋がっていません。
大事なメールを見逃しているかもしれませんよ。
インジケーターにカーソルを合わせるとpingの状態を教えてくれます。
職場や家庭内で常々ネットワークの状態を確認する必要は少ないと思いますが、外出時のWi-Fi利用、モバイルルーターや、iPhoneのテザリングを利用時には重宝します。メニューバーにちょこんと居座るだけなので、作業の邪魔にもなりません。
外回りの仕事が多い方や、SOHOでカフェ作業される方にお勧めします。
・・・余談
アプリがシンプルすぎてレビューもシンプル・・・