2015年7月13日月曜日

WindowsにはあってMacには無い「時間泥棒」。綺麗なグラフィックで遊びやすいフリーセルが無料セール中!

FreeCell Classics
  • OS:OS X 10.7 以降
  • 掲載時の価格:無料
  • こんな方にお勧め:
    • フリーセルをMacでも遊びたい方。
    • Windowsにあって、Macに無いモノがあるのは許せない方。
    • オーソドックスなカードゲームがお好きな方。
    • 睡眠不足やハマりに耐えられる方。
  • チェックポイント:極々オーソドックスで、シンプルなフリーセルです。特段変わったギミックや演出はありませんが、気軽にサクサクと楽しめるアプリです。
ただし。そもそもフリーセルという遊び自体が時間泥棒なので、ご注意ください。ちょっと遊ぶつもりが、いつの間にかあっという間に時間が過ぎ去っています。

Windowsに標準装備されていて、Macには無いモノ。
当鑑定団ではそんなモノを幾つかご紹介してきましたが、FreeCell Classicsもその一つです。
一番はお絵描きのためのペイントでしょうし、ディスクランプの有無というのも大きな違いですよね。あとは、やはりソリティア系のカードゲームでしょう。

FreeCell Classicsのプレイ画面がこちらです。シンプルながらに小粋な機能を備えていますが、なんといってもその最大の特徴は「無限アンドゥ/リドゥ」でしょう。その気になれば何回でも、どこまでも遡って、やり直すことができます。


シングルクリックでカードを移動できるというのも、遊びやすくていいですね。
もともとがフリーセルという単純なルールのトランプゲームですから、設定画面もシンプルですね。


カードの絵柄は3種類用意されています。なかなか描き込まれたデザインです。


フリーセルですから、指定の番号を選んでプレイすることもできます。クリア不可能といわれているナンバーに挑戦するのもありでしょう。


見事クリア出来れば、ちゃんと花火が打ち上がります。

そもそもMacには標準でトランプ(カード)ゲームが装備されていません。Mac Appストアには星の数ほどカードゲームがラインナップされていますが、殆どが有料アプリですし、無料のアプリは、あまり(当鑑定団的には)お勧めできません。
その点、このFreeCell Classicsはもともとは有料アプリ(240円)ですので、それなりに作り込まれており、お勧めです。

フリーセル自体が非常に中毒性の高いゲームですから、くれぐれも睡眠不足にならないよう、お気をつけ下さい。