2015年7月2日木曜日

普段からセキュリティを意識しましょう。電源が切れたら、戻すまで鳴り止まないアラーム。無料セール中!

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  • OS:OS X 10.8 以降
  • 掲載時の価格:無料
  • こんな方にお勧め:
    • MagSafeを気がつかないうちに抜いてしまう方。
    • ちょっとした離席中に、念のためのセキュリティをかけておきたい方。
    • MagSafeはともかくも、大元のコンセントからプラグを抜かれてしまったことがある方。
  • チェックポイント:単純、シンプルに、電源利用中のMacに仕掛けておくと、給電が切れた際にアラームを鳴らしてくれるアプリです。
普段はそうでもないのですが、たまに雑多な場所、ありていに言えば、喫茶店やコワーキングスペースなどで作業していると、何かの拍子にMagSafeが抜かれてしまったり、コンセントごとバックリと勝手に抜かれたりするときがあります。大抵はすぐ気がつくものなのですが、あらためてちゃんと教えてくれる方がありがたいですよね。

あるいは、ホンのちょっと離席する際に、念のための保険として、何かセキュリティ的な対策をしたいときもあります。
undefinedは、そんな要望に応えてくれるアプリです。

undefinedはメニューバーアプリなので、Dockアイコンや設定画面を持っていません。すべての操作はメニューバーアイコンをクリックして表示されるドロップダウンメニューで行います。


起動時には、アラームが有効にはなっていないので、利用の際には必ずメニューを開いて、起動(「Enabled」をクリック)しましょう。
「Only when screen is idle」にチェックを付けると、電源が抜けても作業中にアラームが鳴ることはありません。
当鑑定団のお勧め設定としては、こちら↓でしょうか。


アラームサウンドは、あなたがお好きな音源ファイルに変更することもできます。

Macを電源で利用中、なおかつ液晶パネルを開いた状態undefinedを起動しておくと、給電が切れた際に、かなり大きなアラーム音が鳴ります。
液晶パネルを閉じると鳴り止みます(これはAppストアで販売されるアプリの仕様)が、開くと再びアラーム音が響きます。アラームを止めるには「電源を差し戻してから」メニューから「STOP ALARM」をクリックする必要があります。給電状態に戻さないと、「STOP ALARM」をクリックしてもすぐにアラームがオンになります。


アラーム音が鳴った際には、自動的にスピーカー音量が最大値に設定されますので、必要に応じて、システムボリュームを再設定しましょう。

Appストアの仕様のため、セキュリティ対策として利用するには、やや不足する部分がありますが、まず最初に大きな音でアラーム音を鳴らしてくれますので、ある程度の実用にはなると思います。