- OS:OS X 10.7 以降
- 掲載時の価格:無料 (アプリ内課金セール中)
- こんな方にお勧め:
- Macで様々なファイル形式の動画を視聴したい方。
- YouTubeの動画を単体全画面で視聴したい方。
- 動画ファイルをダウンロードしたい方。
- チェックポイント:無料動画プレーヤとしては、かなり出来の良いアプリです。対応するファイル形式も多く、通常の動画視聴には困ることはないでしょう。また、イコライザや画質調整機能を持っていますので、動画視聴がお好きな方にはお勧めのプレーヤーです。
YouTubeなどの動画サイトのURLを入力すれば、無駄な画面を一切省いて動画だけを視聴することができます。プレイリストを作成することができますので、あなたのお好みのBGVだって作ることができますよ。
さらに、イコライザは10バンドを備えていますし、
画質調整もお好みに合わせてかなり細かく調整することができます。ご覧の通り、アプリは日本語化もされています。
さらに、アプリ内課金を加えると、ダウンロード機能まで追加することができます。
アプリ内課金は本来9.99ドル(1,200円)なのですが、現在240円で利用することができます。
ただし。
ちゃんとiTunesの説明にもありますが、YouTubeの動画はダウンロードすることができません。もしかしたら、いずれアップデートすればできるようになるのかもしれませんが。
というのは、デベロッパの公式ページではYouTube動画がダウンロードできると記されているのです。
当鑑定団で試したところ、公式ページからダウンロードできるバージョンはAppストアのバージョンよりも新しく、機能も追加されていました。YouTubeページからのダウンロード機能も正しく動作しているようです。(Appストア版はダウンロードできない旨が表示されます)
YouTubeからのダウンロード機能が今すぐ欲しい方は、公式ページからアプリをダウンロードして別途課金するのが早いでしょう。ただし、公式ページからダウンロードしたアプリをPRO版へアップグレードする場合の価格は、通常19.95ドル(およそ2,400円)で、ディスカウント価格が9.99ドル(およそ1,200円)です。
Appストアのバージョンが必ずYouTubeからのダウンロードに対応するという保証はありませんが、可能性は高いとみましたので、わたしはAppストアで青田買いをしました。
もちろん、ダウンロード機能は必要ないという方は、追加課金することなく無料版でも充分に高機能を楽しむことができます。