- OS:iOS6.0以降
- 掲載時の価格:無料
- こんな方にお勧め:
- iPhoneをよくなくす方。
- iPhoneを外出先に置き忘れたくない方。
- 宅内で見失ったiPhoneを探し出したい方。
- チェックポイント:Wi-Fi、BluetoothやGPSに頼らずにiPhoneの置き場所を確認し、置き忘れを防ぐためのアプリです。ユニークな方法で、なおかつ周囲に悟られず、iPhoneの所在を確認することができます。
アプリを起動すると、大きくスイッチが表示された画面です。スイッチをオンにする前に幾つかの事前準備と設定が必要ですので、進めてまいりましょう。
Bro Where Are Youは、iPhoneから定期的に発されるメッセージ(通知)に応えることで、iPhoneを無くしていない/所在の確認ができていることを認識するためのアプリです。
一定回数以上、応答がないとiPhoneを無くしたものとして判断され、アラートが鳴り続ける仕組みです。
まずは設定画面です。
「Number Of Attempts」は、パニックモード(iPhoneを無くしたと判断する)になるまでの回数を設定します。ここで設定した回数を超えて応答しなかった時にパニックモードに移行し、1分ごとにメッセージを発し続けるようになります。1回から10回まで選ぶ事ができます。
「Duration Minutes」は、応答をする間隔を設定します。1分間隔から60分間隔まで選ぶ事ができます。
「Warning Sounds」はアラーム音を設定します。
「Phase1」は応答確認時の音、「Phase2」はパニックモード時の音です。
いずれの音も、かなりユニークな音源が用意されています。
アプリの設定画面で、設定を変更した時には必ず右肩にある「Save」ボタンをタップして、変更を保存するのをお忘れなく。
アプリの設定が終わったら、iPhone自体の設定画面の通知設定を確認しましょう。
通知を許可するのはもちろんの事ですが、サウンドも忘れずにオンにしないと、アラーム音が鳴りません。
一通り、設定が終わったら、アプリ画面でスイッチをオンにしましょう。
このように↓スイッチが緑色になったら、iPhoneの置き忘れ監視中です。
Bro Where Are Youはバックグラウンドでも動作します。アプリ動作中は、先に設定した「Duration Minutes」の間隔分数ごとにメッセージ(通知)が表示されます。通知が表示されたらタップしてアプリを起動しましょう。
何回かは応答をし損ねることもあるでしょう。でも「Number Of Attempts」で設定した回数以内であれば、見過ごしても大丈夫です。
規定回数以上、応答がなかった場合はパニックモードに移行し、1分ごとにアラームが鳴り続けます。
まあ、Bro Where Are Youを使えば、まずiPhoneを置き忘れることはなくなるでしょう。たとえ置き忘れても、1分ごとに妙な(笑)メッセージが鳴り続けるので、すぐに見つけることができるでしょう。
念のため。iPhoneがマナーモードになっていたり、音量が最小に絞られていたり、ヘッドホンが刺さったままの状態だとBro Where Are Youは充分な性能を発揮できませんので、ご注意ください。
Bro Where Are Youはただいま無料セール中です。
iPhoneをよく見失う方は、この機会にぜひどうぞ。