- OS:iOS5.1.1以降
- 掲載時の価格:100円
- こんな方にお勧め:
- 空模様があやしいけれど、雨が降るのかどうかを判断したい方。
- この雨、いつ頃止むのだろうか?と判断をしたい方。
- 目的地の現在の空模様を知りたい方。
- チェックポイント:いわゆる天気予報アプリです。ただし予報というよりも、現在の空模様をレーダーと気象衛星のデータで閲覧するアプリというべきでしょう。
広範囲にも詳細にも地図で確認することができますので、現在地はもちろんお出かけ先や知りたい場所の状況を手に取るように知ることができます。
ちょうどこの時期は雨や雪の動向が気になる季節ですので、大変便利です。レーダー表示では最大で前後1時間の降水を見ることができます。
気象衛星の表示では、雲の状況が一目でわかります。
いずれの表示でも右肩にある再生ボタンをタップすれば、アニメーションで過去から現在(+少し先の予想)を見ることができます。雲や降水の移動速度も判断に加えることができますね。
レーダーと衛星の表示切り替えは左下にある設定ボタンから切り替えることができます。
海外産のアプリですが、表示は日本語ですし、もちろん日本の各地の情報を確認することができます。ベースはAppleマップですので、ピンチすると拡大して詳細に情報を確認することができます。
また、ピンにはその地域の天気がアイコンで表示され、さらにタップすると天気予報、気温などの情報を表示することができます。
右下にある設定アイコンをタップすると、都市毎に地域を追加することができます。現在地やよく訪れる先、知りたい地方を登録しておけば、すぐに情報を確認することができます。
海外産のアプリでは「東京」を検索したい時にも「Tokyo」と入力しなければならないものも多いですが、レーダー・ナウキャストでは日本語で検索することができます。もっとも、アルファベットで都市名を入力した方がより正確な検索結果が出てくるようですが。
レーダー表示は気象庁のデータとのことです。
雲や降水状況でお天気を判断する方には大変便利で心強いアプリでしょう。外出前のチェックにお役立てください。