- OS:OS X 10.6.6 以降
- 掲載時の価格:無料
- こんな方にお勧め:
- ド派手なスライドショーがお好きな方。
- 「3D」と聞くだけでワクワクする方。
- バリエーション豊富なスライドショーを楽しみたい方。
- チェックポイント:Mac内の画像ファイルを3Dレンダリングしてビュンビュン飛ばして表示をする画像ビューアです。ボーッと眺めているだけでも楽しく、カラフルで多彩な動きは単純なスクリーンセーバーやスライドショーアプリにはない新鮮さがあります。
まずは、MovingPhotos3Dを起動してそのまましばらく楽しんでみて下さい。3Dなので、それなりにCPUパワーを消費しますが、わたしの非力なMacBookでも美しくスムースな動きを楽しむ事ができました。
初期状態では、ライブラリ上のデスクトップピクチャを表示する設定になっていますが、もちろん、他のフォルダにある画像を表示させることができますし、iTunesのアートワークから表示させる事もできます。
試してみましたが、iPhotoや写真アプリのライブラリ、ApertureやLightroomのライブラリからも画像を読み込めるようです。
背景も黒一色だけでなく、画像を指定することもできます。
さらに、1枚1枚の写真のサイズや速度、動作や画質を細かく設定することも可能です。
あまり写真のサイズや画質を上げすぎると、それと比例してCPUパワーを消費しますので、ご注意ください。
圧巻なのは、3Dパターンの豊富さです。15種類もあり、それぞれが独特の動きを魅せてくれますので、なかなか見飽きることがありません。
もちろん、MovingPhotos3Dは単なるスクリーンセーバーアプリではなく、「フォトビューア」ですので、任意の画像をクリックするとちゃんと表示してくれます。画像の動きを高速に設定していると「捕まえる」のが大変です (⌒▽⌒)
MovingPhotos3Dはただいま無料セール中です。
Macユーザーの方であればどなたにもオススメできるアプリですので、この機会にぜひどうぞ。