- OS:iOS6.0以降
- 掲載時の価格:200円
- チェックポイント:
- 必要充分な機能を搭載
- 安定性は今のところ一番良い
- 日本語対応
- OS:iOS7.0以降
- 掲載時の価格:200円
- チェックポイント:
- 機能満載。高機能をてんこ盛り。iOS7風デザインをいち早く採用。
- 多機能な分、安定性はイマイチ・・・?
- 日本語対応
- OS:iOS6.0以降
- 掲載時の価格:100円
- チェックポイント:
- カメラとしてのバランスは一番いいかも。
- 黄金比をはじめ、グリッドが豊富。
- 残念ながら英語表示
画像編集は基本的に別アプリ、という考え方なので、ここでの評価はカメラの撮影機能のみに限っていますが、それでもこれが一番!というものに絞り込めないのが撮影アプリです。
ということで、わたしが常用しているのが上記の3種です。最初の2つは、もはや定番と言ってもよいので、新進のZitrr Cameraを中心にご紹介しましょう。
Zitrr Cameraは、Camera+とProCameraを越えるというか、対抗としてがんばっているようです。定番に挑むだけあって、カメラ機能は同等以上と言えるでしょう。さらに定番組には無いフィルターのリアルタイム表示や、豊富な追加フィルター、SNSへの投稿機能の強化等、今どきのニーズに合わせた強化がされています。高機能な撮影アプリというだけではなく、より楽しく写真を撮る点を重視しているようです。ただ単にシャッターを切るだけではなく、もう一工夫してみようか、と思わせる、そんな感じですね。
なので、リアルタイムフィルターやグリッド(黄金比グリッドが好き)が評価ポイントで常用なアプリです。
では、なぜ定番2種もインストールしているかというと、やっぱりそれぞれにポイントがあるからなんです。
Camera+はやっぱり、安定性です。取り直しが効かない場面で選ぶのはこれ。また撮影機能ではないのですが編集機能の「clearly」(変に日本語化されちゃって「透明」と訳されてます)が、取り急ぎ一発補正しておくか!という時に重宝するのです。
ProCameraは高機能で選択。ただし少なくとも過去のバージョンで安定性に欠けていましたので、じっくり取ることができる時専用です。再起動すればいいので、静物画専用ですね。ヒストグラムの同時表示やISO増感などの機能がポイントです。
どのアプリでも決して損はしないと思います。
Camera+
ProCamera
Zitrr Camera