2014年1月7日火曜日

地図の追加とダウンロードは全部無料。オフラインでも利用できる、貴重な地図アプリ。

City Maps 2Go Pro - Offline Map and Travel Guide
  • OS:iOS5.1以降
  • 掲載時の価格:300円
  • こんな方にお勧め:
    • iPod TouchあるいはiPad(Wi-Fi)で、もっと地図情報を利用したい方。
    • 震災等、もしもの時のためにオフラインで利用できる地図を持っておきたい方。
    • 読み込みを待たずに、サクッと地図を表示したい方。
  • チェックポイント:世界中の地図がダウンロード無料です。日本の場合は都市単位、県単位でダウンロードできます。アプリは英語表記ですが、地図内の表示は(ほとんど)日本語化されています。OpenStreetMapを利用しています。
今の日本で、電波の届かないところでiPhoneの地図が必要、という機会はそんなに無いかもしれません。でも、3G/LTE回線を持たないiPadやiPod Touchでも利用したい場合はあるでしょう。実際わたしもiPod Touchだけしか持っていなかった時は地図に不便をしました。また、海外では電波を自由に(設備あるいは料金のため)利用できない場合もあります。そんな時に便利なのがオフライン地図です。

今回ご紹介のCity Maps 2Go Proは、地図を無制限に利用できるアプリとしては最安値(レビュアー調べによる)です。いや、もっと安くという方には同じ開発社からfree版がリリースされていますので、そちらをお勧めします。ただしfree版でダウンロード出来る地図は5つまでと制限されています。

もちろん、位置情報を利用した現在位置の表示、近辺の検索(ホテル、レストラン、公共施設等)も可能です。・・・もちろんGoogleマップや、ナビタイム、MapFanと比べちゃぁ、いけません。このアプリは、追加の費用無しにオフラインマップが自由に使える、という点が最大の利点なのですから。もしかしたら、またあるかもしれない災害時に、バッテリーさえ残っていれば地図を確認する事が出来るという安心感。これも大事でしょう。そんな時のためのアプリです。
わたしは阪神淡路と東日本の両方の大都市地震を経験したからかもしれません。お守り代わりにこのアプリをすべてのiOS端末にインストールしています。

最後に。必要な地図は「事前に」ダウンロードしておきましょう。いくらオフライン地図とはいえ、ダウンロードしておかなければ利用できません。 地図のダウンロードには少し時間がかかりますので、まずは自宅・職場の近辺を含む地図からはじめましょう。
右上の「+」マークから、Japanを選び、該当地区の地図を選んで下さい。ダウンロード済みの地図はマークされているので、二度手間は防ぐことが出来ます。また、地図がアップデートされた時には通知(以前は無かった機能です。いつ実装されたのだろう?)されますので、時々更新しておきましょう。


2014年1月6日月曜日

的確なプレイリストを全自動で作成してくれます。楽曲の管理に飽きたあなたにお勧めのミュージックアプリ。

HABU music
  • OS:iOS5.0以降
  • 掲載時の価格:無料
  • こんな方にお勧め:
    • ミュージックライブラリに楽曲が溢れかえっている方。
    • プレイリストの作成は面倒だなぁ、と思われる方。
    • いつもとは違うプレイリストを作成したい方。
  • チェックポイント:アプリの性格からして、出来なくて当然なのですが、プレイリストを持ち出して、他のプレイヤーで再生できたらいいのになぁ。
ミュージックアプリ(iTunes)に登録された楽曲を解析して、独自のプレイリストをつくってくれるアプリです。同カテゴリですと、iTunes自身にGeniusがありますが、どうもわたしにはイマイチです。目先を変えた独自のプレイリスト作成には長らくGroove – スマート音楽プレーヤーを利用していましたが、それを越えるアプリが登場しました。
いつもと違うプレイリスト、あるいは自動生成のプレイリストということは、楽曲をスキップをすることもあるでしょうし、気に入らない場合もありますから、正直、iTunesの評価(スキップ回数や再生回数)に反映して欲しくないわけです。スキップ回数や再生回数をキーにしたスマートプレイリストも利用しているわたしにとっては結構重要な問題です。Grooveの再生機能はミュージックアプリを利用していますので、その点が不満だったのですが、HABU musicがそれを解決してくれました。
以前はGrooveでリストを作成してエクスポート、RADSONE(ラドソン) LTS(レビュー記事はこちらです)で再生していたのですが、「今日はなんとなく”エキサイティング”な選曲でいこう」というのが、一発で再生可能になったのです。

HABU musicを起動すると、まず最初に楽曲の検索とマッピングを行います。曲数に応じてそれなりに(かなり)時間がかかりますので、特に初回起動時は電源に繋いで、オートオフ機能(設定アプリから)も切っておきましょう。2回目以降は追加された差分のみを検索します。
縦軸に「前向き⇔暗い」、横軸に「穏やか⇔エネルギッシュ」とした範囲の中に蜂の巣状にプレイリストが作成されます。曲数の多いリストほど大きく表示されます。それぞれのプレイリストには名前がつけられており、わたしのライブラリでは、「パッション」「パワー」「エキサイティング」と名付けられたリストが大きく表示されています。
あとは、気分に合わせて「穏やかでやや前向きな曲(ソフト)」とか「ややエネルギッシュで前向きと暗いの中間(セクシー)」とか、選んで再生するだけです。

それぞれのプレイリストから、検索をして新しい楽曲を検索、再生(一部試聴)、iTunes購入することも出来ます。洋楽中心ですが、邦楽もチラホラ混ざっています。視聴時間がもう少し長ければ、これはこれで楽しめたのでしょうが、かなり短めです。残念。

プレイリストのカテゴライズはなかなか良くできているので、そんなに不満無いリストです。カテゴリタイトルとの一致も概ねOKなので、気分とリスト名を頼りに簡単ムード選曲を楽しみましょう。


2014年1月5日日曜日

習慣を作るための習慣。続けられないわたしのための習慣構築アプリ。


Any Habit
  • OS:iOS7.0以降
  • 掲載時の価格:無料
  • こんな方にお勧め:
    • 今年こそはやるぞ!な方。
    • 何かを続けるという習慣を作りたい方。
    • ラジオ体操のハンコを集めるのが好きだった方。
  • チェックポイント:確か以前は有料アプリでしたが、無料(アプリ内課金)に移行しました。以前からのユーザに再課金の不便をかけない(みなし課金でアップグレード)良いベンダーです。
このアプリは、アプリ内課金で制限を外すのが前提とお考え下さい。無料版は登録できる習慣が3つまでに限られているので、Pro版にアップグレード(掲載時価格:200円)をお勧めします。毎日使うものですから広告も外した方が気持ちが良いですしね。

正月休みも終わり、明日から仕事始めという方も多いでしょう。さて、みなさん今年の目標はいかがでしょうか。わたしの目標は今年も、継続し続けるものを増やすことです。恥ずかしながら、とにかく何かを続けるのが苦手なのです。
そこで、毎日7つの事を行うようにしています。1行でもよいから活字を読む、とか他愛もないくだらないものばかりなのですが、本当に単純簡単なことでも必ず毎日できるのかというと、結構難しいものです。これを日々記録し、チェーン(連鎖)し続けているかどうかを記録していくアプリがAny Habitです。もちろん、このレビューブログも7つの内の一つです。

登録した、習慣づけしたい習慣それぞれに、どのくらい続けられたのか、いつできなかったのかなどのログが残ってゆきます。習慣の中には夜寝るまでに行うこともあるでしょう。そんな場合もご安心下さい、翌朝の記録時に前日記録していなかった項目をアプリが確認してくれます。 見た目はチェックボックスなので、最初は四角い部分をタップしてしまいますが、ここはスマートに(今どきのUIの如く)スワイプして下さい。達成した項目は下段に移り、チェックされます。また、画面下部には最大チェーン数を直近1週間のチェーン状況が表示されるので、励みになります。
それぞれの項目毎にアラーム(リマインダ)を設定することもできますので、ガチで習慣作りに取り組みたい方はご利用下さい。わたし自身はアラームは利用していません。逆にプレッシャーになって習慣を作ることが苦痛になってしましそうなので、向いてないのです。
ちなみに、7つの項目をすべて達成したら、以前にご紹介した最後はいつ?(レビューはこちらです)に記録をしています。
もう、わざわざ記録するまでもなく、日々続けられるようになった習慣は、詳細画面から完遂ボタンをタップして終了です。目安はやはり365チェーン達成ですかねぇ。先は長いです・・・



2014年1月4日土曜日

DRINK MEと書かれた瓶に入ってみた、みたいな写真が簡単に撮れるオモシロ写真アプリ。

FotoRus
  • OS:iOS5.0以降
  • 掲載時の価格:無料
  • こんな方にお勧め:
    • チョット変わった写真加工をしてみたい方。
    • 彼/彼女を瓶詰めにしたい方。
    • iPhoneの中に収まりしたい方。
  • チェックポイント:もともと有料のアプリだったと思います。いつのまにか無料のアプリ内課金に変わってました。
写真加工のカテゴリの一つにPIP(Photo in Photo)というものがあります。単純にいってしまえば、フレームの中に写真を納めるのですが、そのフレーム(額縁)自体が別の絵になっていて、まるで別の写真の中に被写体(例えば友人や家族)が入ってしまったように見えるのです。作例は同じ開発社のPIP Cameraで見てもらうのがわかりやすいでしょう。

他愛もない景色や証明写真の様な肖像でも、PIP加工をするとアラ不思議。とても生き生きとした写真に早変わりです。どういう訳か、このPIP加工って女性受けが妙によろしい。もちろんフレームは選びますが、普通の写真でもカワイイを連発されることが多いです。瓶詰め加工は不思議の国のアリス的ファンタジーでおすすめです。

FotoRusをお勧めするのが、その数の多さとチョット変わった(おかしな/風変わりな)フレームを楽しめる点です。フレームは気に入ったものだけをダウンロードします。有料のフレームも数多くありますが、それ以上に無料のフレームが山ほどあるので、不満はまず無いと思います。カメラ機能でリアルタイムにPIP写真を撮ることもできますし、カメラロールの写真を後から加工することも可能です。
FotoRusPIP Cameraの違いは、別途の画像編集機能を持っているかどうか(PIP CameraはPIP専用)の違いです。とりあえずオモシロ写真を加工したいのであれば、FotoRus一本で完結可能です。ただし、いずれも画像サイズは少々小さくなるのが、少し悲しい点です。やっぱりこういう写真でフルサイズはスペック(機械ならびにファイルサイズ)的に難しいのかもしれません。SNS投稿やメールで友人に送るという用途であれば、充分な画質ですので、その点はご安心下さい。






2014年1月3日金曜日

聴かせるだけで曲が探せる。今だけ無料。期間限定の超お勧め音楽検索アプリ。

Midomi SoundHound ∞
  • OS:iOS6.1以降
  • 掲載時の価格:無料
  • こんな方にお勧め:
    • うろ覚えの楽曲を鼻歌で検索したい方。
    • 街角で流れる楽曲をその場で検索したい方。
  • チェックポイント:期間限定で無料配信されています。おそらく、iOS版は初の無料セールです。Android版は時々行われる10円セールやプリインストールで格安GET可能なアプリですが、iOS版は通常700円(Appleレートにより変動)の高額アプリです。
今回は少し変わったご紹介となります。期間限定の”無料だから”お勧めする秀逸アプリです。その音楽検索機能はスバラシイのですが、通常価格ではチョットお勧めしにくいアプリです。もちろん、広告入りの無料版(アプリ内課金でアップグレード可能)もリリースされていますので、本アプリが有料に戻った際はそちらがお勧めとなります。

iOSアプリの初期からリリースされている老舗アプリですので、ご存じの方も多いかもしれません。iPhoneのマイクで楽曲を聴かせるだけで、膨大なデータベースから曲を探し出してくれます。海岸産アプリなので、洋楽中心ですが、邦楽もかなり充実しており、メジャーレーベルであれば検出可能なようです。「ああ、この曲って誰のだっけ?以前にも耳にしたことあるなぁ。」なんて曲であれば探し出せると思ってよいでしょう。アプリに聴かせる曲はサビ部分でなくても、歌詞がまだ始まらない前奏部分でも認識してくれます。

検索結果およびリンク機能として、楽曲名、アーティスト名、アルバム名、歌詞の検索、YouTubeでの検索結果、iTunesでの試聴/購入が(いずれも存在すればですが)表示されます。検索結果は履歴されますので、後で探す時にも便利でしょう。
ちなみにわたしは、このアプリのおかげで、気になっていた曲がポルトガル語だと知ることができました。

iPhoneにインストールしておけば、音楽マニアでなくともなかなか楽しめるアプリです。無料期間は明示されていませんが、新年早々の短期間だと思われます。お早めにどうぞ。





2014年1月2日木曜日

QRコードのアプリを一つだけiPhoneにインストールするとしたら、これ。バーコードで買い物検索もできる万能アプリ。


Qrafter Pro - QRコードとバーコードの読み取りと作成アプリ
  • OS:iOS5.0以降
  • 掲載時の価格:300円
  • こんな方にお勧め:
    • QRコード、バーコードの読み取りをしたい方。
    • QRコード、バーコードの作成をしたい方。
    • 赤外線通信の代わりにアドレス交換をしたい方。
  • チェックポイント:無料版もありますが、QRコードの作成はできません。無料版で試してからアプリ内課金でアップグレードすることもできますが、アドレス交換や、URL等を交換するのであれば、最初からPro版をお勧めします。
モバイル関連の企画を行っていて、時々ネックになるのが、オフラインでのデータ交換です。簡単に言ってしまうと「ガラケーと違ってスマフォはQRコード読み取りが標準機能で無いので、まず最初にQRコード読み取りアプリから用意してもらわなければならない」というものです。特にiPhoneには、プリインストールもされていないので、悩ましいところです。まあ、最近では、無いものは仕方がないので諦める、という選択肢が大勢となっていますが・・・

わざわざQRコード読み取りアプリをインストールするのであれば、1つで色々な機能があって便利なアプリがいいですよね? 今回ご紹介のQrafterは、これ1本で読み取り、検索、作成ができる万能アプリです。

かなりお勧めできる点として推すのが、日本語対応です。本レビューでは、機能は最高だけれども英語版、というものが結構多いのですが、Qrafterはきちんとした日本語表記ならびに日本語対応がされています。例えば、バーコードからAmazonの商品検索を行うことができますが、その際に日本のAmazon(.co.jpドメイン)を指定することができます。バーコードを読み取って安値検索というのは今どきの賢いお買い物術ですよね。モチロン.comを選ぶこともできますので、輸入品や海外での利用でも問題ありません。

読み込みだけでは無く、QRコードとバーコードの作成も可能です。「iPhoneには赤外線通信機能が無いので、アドレスの交換に一手間かかる」のですが、連絡先のデータをQRコードにして表示すれば、ずいぶんと楽になります。
メール(宛先・件名・本文)やツイートをQRコードにする機能は、ウェブ制作者にも便利です。作成したコードはメール等で送信できます。また、変わったところではWi-Fiのパスワードや、地図(位置情報)もQRコードにできます。

読み取りの精度も高く、少なくともiPhone4s以降のカメラ性能で読み取りに困難することはありません。QRコード読み取りだけであれば他の広告付無料アプリでも充分でしょうが、日本語に完全対応、コード作成可能、更にバーコード読み取り/検索機能で、賢い買い物ができると考えれば、購入価格のもとは採れるでしょう。



2014年1月1日水曜日

iPhoneのドキュメントリーダー。とりあえずインストールしておこう。

Documents by Readdle - 無料ファイルマネージャ, メディアプレーヤーおよび写真•文書ビューア
  • OS:iOS6.0以降
  • 掲載時の価格:無料
  • こんな方にお勧め:
    • PDFやofficeドキュメントをiPhoneで閲覧したい方。
    • 各種のファイルをiPhoneで持ち運びたい方。
    • ウェブからのダウンロードやメール添付ファイルの確認をiPhoneで行いたい方。
  • チェックポイント:以前ご紹介Calendars by Readdleと同じ開発社がリリースしています。もともとは有料の別アプリだったのですが、新たに名前とインターフェースを一新して無料アプリとしてリニューアルされたという経歴があります。元々有料版だけあって機能は無料とは思えない充実度です。
良くも悪くもこのReaddle社はアプリのリニューアルの際に別アプリとして新規リリースをします。Calendarsの様にほぼ同じ機能のバージョンアップ版を買い直すことになったりしますが、一方でこのDocumentsのように無料化(しかも広告無し)される事もあります。

いわゆるドキュメントリーダーで、ファイルの持ち運びと閲覧ができます。ファイル自体はiPhone自体で再生/表示できるものに限りませんので、iPhoneで表示できないデータのビューアーとして利用するのが一番多い用途となるでしょう。
ファイルの取得方法としてはWi-Fiシンク、iTunesリンク(USB接続)、クラウド(iCloud・Dropbox等)、ウェブからのダウンロード、open in(このアプリで開く)と、iPhone上で許されているファイル受け渡し方法のすべてが利用できます。

きちんと日本語化もされていますので、MicrosoftのofficeドキュメントやPDFの閲覧や、iTunesに同期するまでも無い(とりあえず1回だけ見られればいい)様な動画や画像の閲覧に役立ってくれます。

以前この分野のイチオシアプリはGoodReader for iPhone(掲載時の価格:500円)でした。個人的にはGoodReaderの機能・速さ/軽さ・汎用性が好きで、今でも常用していますが、やはり無料という点と日本語化されている点で、お勧め度に関してはDocumentsに軍配が上がります。
無料ですので、とりあえずインストールしておきましょう。何かの時にファイルがすぐに確認できるようになります。